早いもので、本日で9月もおしまい。
深まるって言う表現を使うのは秋だけだな~なんてことを考えながら、
早速本日もまとめていきます。
今回は昨日の投稿に続いて
秋の訪れを感じるのはどんな時ですか?
アンケート実施期間/2015年8月3日~8月30日
ついてまとめてみました。
今日は第6位~10位をご紹介!
第6位は「木や山々が紅葉し始めたとき」!
秋のハイライトはやはり紅葉。
葉が生い茂っていた緑の木々も、秋色に変身!
黄色に赤に、鮮やかな季節です(・v・*)
でもちょっと秋の訪れ…には遅い気がしないでもないですが
気のせいかしら。
紅葉まで行くと季節はすっかり秋も深まってきている感じかも??
でも、これぞまさに秋のイメージ。
信州の山々も紅葉が美しい名所がたくさん!
標高が高い所ではそろそろ見頃に入ります。
皆さんぜひお出かけください♪
さて…
第7位は「日が短くなったと感じたとき」でした。
秋の日は釣瓶落とし。
あぁ、綺麗な夕陽だな~なんて見とれていると、
18時頃にはもう夜の暗さ!
日暮れ時になんとなく感じる切ない感じも
秋の特徴かもしれませんね。
ちなみに…、ちょっと脱線しますが、
9名の方から「夕陽が綺麗だと感じたら秋」という回答がありました。
6位の紅葉もそうですが、秋は一瞬の美しさを楽しむ物が多いかもしれませんね。
だんだんと短くなっていく昼間に思いをはせながら、
秋の夜長も楽しんでいきたいところです。
8位と9位は、ちょっと気分と夏に戻して…。
この回答の方たちは、おそらく他の人たちよりもちょこっと早く
秋のスイッチが入っているのかも?
8位:蝉の声が聞こえなくなったとき
元気いっぱいに鳴いていたアブラゼミやミンミンゼミも
徐々にヒグラシやツクツクボウシに代わって、
やがて姿を消していきます。ひと夏が終わった感じがしますね~。
9位:暑さがやわらいだとき
ほっとするタイミングってありますよね。
あぁ、もう今年はあんなに暑い日は来ないな~という感じ。
「夜、エアコンを使わなくても過ごせるようになったとき」という方も。
暑さのピークも過ぎれば秋のはじまりかも。
10位には、同数で「とんぼを見かけたとき」と「雲や風から感じる」という回答が来ました。
秋の象徴、赤とんぼ。
飛び方なのか、あの赤が効いているのか、なんだかとても秋らしい感じ。
“赤とんぼ”は体の赤いとんぼ総称。
一般的によくイメージされる赤とんぼはアキアカネのようです。
ちなみに…アカネ属(アカトンボ属)は日本では21種類もいるのだとか!
雲や風の変化で秋の訪れを感じる方の中で、特に多かったのは雲の形と高さ。
うろこ雲という回答が1番多かったですが、その他の気象条件と掛け合わせている人もちらほら。
まとめると、うろこ雲で雲が高いのが秋の空。です!
空について回答いただいた中で、あぁこれ分かりやすいな~と思ったのは
「青空に透明感がでて、入道雲がなくなった時」という回答。
確かに、秋の空は夏のパキッとした濃い青と白いもっくもくの入道雲とは違って
水彩画のようなうすくのばした感じがありますね(^^)
さて、これにて皆さんの感じる「秋の訪れ」トップ10 のまとめは終了です。
季節はすっかり秋になって、山国長野では遠~くに早くも冬の気配が。
短いけどぎゅっと詰まった鮮やかな季節、楽しんでいきたいですね。
次回はちょっとおまけで、気になった回答をまとめたいと思います。
それでは、次回の「まとめました」をお楽しみに♪
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