こんにちはながのモール事務局のFです。長野市善光寺の御開帳2015へいってきました。
2015年5月5日AM4:50、日の出とともに長野駅東口を出発しました!!善光寺までの道のりを写真を入れながらご紹介していきます。
前回は善光寺参道の長野中央通りを進み、昭和通りの交差点を渡るまで書きました。今回は昭和通りを渡って善光寺本堂まで進みます。善光寺花回廊を横目にどんどん善光寺へ進んでいきます!
しばらく進むと、「長野セントラルスクエア」が右側に見えてきます。こちらは1998年の長野オリンピックの表彰式会場でした。今は当時の聖火台のミニチュアがおいてあります。
5月5日は”さかなクン”のおさかな講座が開催された様です。
そしてそろそろ朝ごはん!? 途中休憩される際は、フードコートも設営されているので是非寄ってってくださいね。
セントラルスクエアを少し進むと、「善光寺七橋 かえり橋」という石柱があります。「”源頼朝”が権堂往生院の蓮をおもいだして見返った場所という”伝説”に由来」と書いてあります。
昔ここで本当にそんな事があったのでしょうか。気になるエピソードです…。
ちなみにその権堂というのは、現在権堂アーケードとして居酒屋、神社、蔵の広場などあります。お時間があればぜひお立ち寄りください。
そして、善光寺かえり橋 七橋をすぎるとたくさんおすすめポイントが続きます。
写真と共にご覧くださいー
ぱでぃお大門 : 飲食店や雑貨店があります。
信州 小川の庄 : てづくりいろりおやき食べられます。
THE FUJIYA GOHONJIN : 平日ランチ おいしいビールとワイン 素敵な結婚式場 素敵な空間を味わえますよ。
八幡屋磯五郎 : 色んな七味が売っています。
そして、とうとう到着善光寺\(^o^)/
こちらが入口です。
長野駅から善光寺まで下の様なルートになります。
長野県信濃美術館 広告
見えてきましたこちらが仁王門です。
仁王門には、迫力ある仁王像お出迎えしてくれます。
善光寺の仁王像は通常とは逆で、左側に阿形を置いているそうです。
「阿形」は左手に金剛杵を持ち右肩を上げています。右側の「吽形」は左手を振り上げて右手をまっすぐのばしています。仁王像は、巨匠である高村光雲と米原雲海の合作による彫刻だそうです。
仁王門を過ぎると、にぎやかな仲見世通りが続きます。
ゴールデンウィーク中の善光寺は特に込んでいます。朝、6:00台と言うのに。凄いです!!
仲見世通りをすぎると次は山門が見えてきます。
ここを過ぎるといよいよ本堂が見えてきます。
よーしあともうちょっとだー!と張り切って歩いていくと…。
ん?えーーーーー。すごーーーーい。
なんと、回向柱への列が朝の6:00台から山門の外まで続いています。
うっかり気づかず通り過ぎるところでした。。
そして、いよいよ山門をくぐり抜けます。
山門の先には善光寺御本堂がみえます。やっとたどり着きました(^^♪
迫力ありますねー
なんだか普段の善光寺を知っている地元市民には、何とも新鮮な善光寺の風景です。さすが善光寺!
そして、北陸新幹線開通の効果もあったと思いました。満足しました。
2015年5月5日AM6:25、本堂向かって左側にいらっしゃる前立本尊様の幕が上がりました。何とも感動的な一瞬で、いつもより増してご利益があったように思います。
数え年で七年に一度の盛儀「前立本尊御開帳(まえだちほんぞんごかいちょう)、善光寺御開帳は5月31日(日)まで開催されています。まだ間に合うので是非長野市善光寺へお越しください。
帰り道、すや亀本店の焼むすびを買いました。なんだかご利益がある気がしてしまします。
ちょっと高いけど。
番外編へつづく
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