軽井沢の老舗 ミカドコーヒーのモカソフト

By matchy, 2014年8月20日


お盆もあけまして平常運転に戻りつつあるかと思いますが、いかんせん残暑がきつうございますね。皆様ご無理なさらぬようお気をつけくださいませ。

さて私 (町田) もお盆休みに、いったいどれぐらい混んでいるのだろうかと軽井沢に行ってみてまいりました。
軽井沢駅は「駅蕎麦」発祥の地の1つと言われていたりしておりますが、近年は「軽井沢プリンスショッピングモール」というアウトレットのショッピングモールがございまして、今は全国に同様の施設がたくさんございますが、たしかこちらは「はしり」と言って良いほど早くからできていたのだったように記憶しております。

今年前半に行われておりました一部リニューアル工事によりまして、飲食店が並ぶエリアにながのモールにもご出店いただいているミカドコーヒー様の新しい店舗ができました。

ミカドコーヒーといいますと軽井沢で半世紀以上にわたって営業されていらっしゃる老舗中の老舗コーヒーショップで、なかでも「モカソフト」というソフトクリームがつとに有名です。

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たしか10年ほど昔に、やはり夏のまんまんなかの時期に、旧軽井沢銀座のミカド珈琲喫茶店へモカソフトをたべに行ったことありますけれども、そのときに、いったいこれはどういう騒ぎだろうという大行列ができておりまして、随分びっくりした記憶がございます。

とは言え、いわいる人気ラーメン店とかに比べるとみなさんモカソフトに関してはほとんどがテイクアウトですから、それほど待たされることなく順番が来たようにも覚えておりますけどね。

ミカドコーヒー 軽井沢旧道店
ミカドコーヒー 軽井沢旧道店 by Yusuke Kawasaki, on Flickr

で、前述のように駅近くのショッピングモールにも店舗ができましたので、それぞれたしかに行列はできておりましたが、行列をみただけで「うっ」 と思ってしまうほどには長いということはなくなっておりました。かつて軽井沢で「うっ」と思って断念されたご記憶のある方は、是非この機会に改めて軽井沢 までお越しになってモカソフトをお召し上がりになってはいかがかと。

先日、「ビジネスジャーナル」というサイトでこのミカドコーヒーのモカソフトの秘密に迫る記事が掲載されておりました。

軽井沢名物モカソフト、40年以上人気の秘密 生産の大規模&効率化に逆行戦略が奏功 | ビジネスジャーナル

それだけたくさんのモカソフトが売れるにもかかわらず、製法は40年前から変わっていないとか、店舗でモカソフトを扱ってらっしゃる従業員の方は、スピードや出来栄えの問題からごく限られた一部の方だけで、社内では「巻き手」と呼ばれているとか、大変興味深いことが書かれております。

行列が昔より短くなっていたり、行列になっていてもそれほど待たされないというのは、単に店舗が増えたからというよりは、スタッフの方々の技術によるもののようでして、確かにお店で所望させていただいた際の印象からも「そうなんだろうな」と思いました。

ながのモールではミカドコーヒーのアイスコーヒーやワンパックコーヒー、コーヒーギフトはもちろん、コーヒーゼリーやモカチョコケーキなどのスイーツもご提供いただいております。伝統の味はもちろん、最近話題のスペシャルティ・コーヒーもございますよ。
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ミカドコーヒー

さすがにモカソフトを通信販売でお求めいただくわけにはまいりませんが、軽井沢でお食べになったモカソフトを思い出しながら、はたまたまだ見ぬ噂のモカソフトに思いを馳せながら (笑)、是非お求めなってみてくださいませ。
なお文中の写真は Flickr で商用利用可能とされているお写真を拝借したものもございます。詳しい権利関係は各画像をクリックしてご確認ください。